1月25日以降、オーストラリアのクイーンズランド州も入国可能になったのはご存知ですか?シドニー、メルボルンに次いで、東海岸の主要都市すべてに留学・ワーホリでの渡航が実現できるようになりました!
そこで今回は、クイーンズランド州の大人気3都市(ケアンズ・ゴールドコースと・ブリスベン)の基本情報や有名観光スポットをご紹介します。
▼2022年2月の入国規制まとめはこちら!▼
【2022年2月】ワーホリ・留学渡航情報まとめ!今行ける国はどこ?【コロナ禍】
《目次》
・ケアンズ基本情報
・ゴールドコースト基本情報
・ブリスベン基本情報
ケアンズ基本情報
マリンスポーツなどを楽しみながらのんびり過ごす
ケアンズは、日本人向けのお店やお仕事が豊富で、英語が苦手な方でも生活がしやすい都市!
多くの方がイメージされるよりも規模が小さく、現地の方とコニュニティが作りやすい環境です。またダイビングやシュノーケルリング等のマリンスポーツが有名であるほか、観光客をメインとしたホテルや飲食店等のお仕事が多いのも特徴です。
★グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)
グレートバリアリーフは、世界最大のサンゴ礁で全長はおよそ2,000kmに及び、1981年にはユネスコの世界自然遺産に登録されました。
リーフに浮かぶ島でのんびりリゾートを満喫したり、シュノーケリングで海を漂ったり、ダイビング船に乗って本格的に潜ったり、飛行機上空から眺めたり、楽しみ方は様々。
もし海に入る場合は、透明度が高い冬(6月-8月)がお勧めです!
★キュランダ村(Kuranda Village)
https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/report/AU/2014/07/kuranda.html
キュランダ村は、グレートバリアリーフとともにケアンズが誇る二大世界遺産のひとつ、世界最古の熱帯雨林(バロン渓谷湿潤地帯)に佇む小さな村です。
日本テレビ番組(世界の車窓から)で、かつてオープニング映像を飾っていたキュランダ高原鉄道とスカイレールと呼ばれるロープウェイが有名です。メインストリートには、可愛らしいクラフトショップやギフトショップ、カフェなどが並んでおり、終日滞在しても飽きることはありません。
ゴールドコースト基本情報
ビーチのある町で遊びも勉強も両立させたい方にオススメ
青い海、白い砂浜、サーファーズパラダイスという地名もあるサーフィンの聖地!
リゾート気分を味わいながら生活を楽しめます。また有名テーマパークや内陸部の亜熱帯地域まで足を延ばせば、雨林や滝を散策することが出来ます!
★サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)
ゴールドコーストで最も有名なビーチの一つ、サーファーズパラダイスは2㎞にわたる金色の砂浜が続いています。屋外ダイニングやナイトマーケットやホテルが立ち並び、年中多くの観光客や地元民で賑わっています。
★4大テーマパーク
ゴールドコースには、あらゆる年齢層が楽しめるテーマパークが豊富にそろっています!
オーストラリア最大テーマパークであるドリームワールド(Dreamworld)、世界屈指のウォーターアクラクションが楽しめるウェットンワイルド(Wet’nWild)、映画の世界を体験できるワーナー・ブラザーズ・ムービー・ワールド(Warner Bros.Movie World)、水族館とテーマ―パークが融合されたシー・ワールド(Sea World)!
友人やシャアメイトと遊びに行って、楽しめること間違い無しです!
ブリスベン基本情報
勉強も仕事も両立したい人にオススメ!
都会過ぎず田舎過ぎず生活に丁度いい落ち着いた都市。
比較的1年中温暖な気候で日本人の数が少ないのも特徴。セカンドビザ取得を考えている人の情報収集の場としてもオススメ。
★ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ(Lone Pine Koala Sanctuary)
世界最大のコアラ保護区。コアラを抱っこしたい人は是非ローンパインに行きましょう。
コアラ・カンガルーはもちろんディンゴやタスマニアアデビル・ウォンバットなどオーストラリアの可愛い動物たちがたくさんいます。
★サウスバンク・パークランド(South Bank Parklands)
サウスバンク・パークランドは、観覧車もある川沿いの大きな公園です。
人工プール、ピクニック広場、ステージ、カフェ・レストランが揃っていて、週末は大勢の人で賑わっています。川沿いに広がる芝生で、ブリスベンシティを眺めながらゆったり過ごすのもオススメですよ!
他のおススメ記事はこちら>
・【2032年夏期オリンピック開催地】ブリスベンの魅力に迫る!
・ワーホリ協定国の気候をおさらい!~オーストラリア、ニュージーランド、カナダ編~