カナダの入国制限が、ワクチン接種者のみにはなりますが9/7(火)より緩和します!!
※すでにカナダに渡航できるビザをお持ちの方は、入国制限下でも入国できる可能性もありますので、日本ワーキング・ホリデー協会にいつでもご相談ください。
カナダの入国制限につきまして
On September 7, 2021, provided that Canada’s COVID-19 epidemiology remains favourable, the Government intends to open Canada’s borders for discretionary travel by travellers from any country who have been fully vaccinated with Government of Canada-accepted vaccines at least 14 days prior to entering Canada and who meet specific entry requirements.
(引用元:Government of Canada)
(引用元:Government of Canada)
9/7(火)~カナダ政府が認めたワクチンを入国する少なくとも14日前に接種している人には、カナダの国境を開放する予定です。
またカナダ政府によって承認されたワクチンは
現在、ファイザー-BioNTech、Moderna、AstraZeneca / COVISHIELD、およびJanssen(Johnson&Johnson)です。(2021.07.20現在)
旅行者はどの国でもワクチンを受け取ることができ、英語、フランス語、または認定された翻訳(原本と一緒に)でワクチン接種を裏付ける証拠を提出する必要があります。
カナダ入国に必要な条件
- COVID-19関連の情報をArriveCAN(アプリまたはWebポータル)を介して電子的に提供します。これには、カナダに向けて出発する前の予防接種の証明が含まれます(限定的な例外があります)。
カナダ入国前のテスト要件を満たす必要があります。
- 到着時に無症候であること。
- 要請に応じて政府関係者に提示する準備ができている、英語またはフランス語の予防接種文書の紙またはデジタルコピー(または原本と一緒に認定された翻訳)を用意します。
- すべての旅行者は、適切な検疫計画を提示し、検疫を免除するために必要なすべての条件を満たしていない場合でも、検疫の準備をする必要があります。また、COVID-19の兆候や症状の監視、公共の場でのマスクの着用、予防接種の文書とテスト結果のコピーの保管など、実施されている公衆衛生対策に従う必要があります。訪問した連絡先と場所-カナダへの入国後14日間。空路で入国する乗客は、予防接種の状況に関係なく、いくつかの例外を除いて、カナダの空港およびカナダ発着の機内でマスクを着用する必要があります。
新型コロナウイルスに関する情報は、下記ページでも詳しくお伝えしています。併せてご確認ください。
・「たびレジ」を使って海外の安全情報をリアルタイムに把握しよう!
・日本ワーキング・ホリデー協会:新型コロナウイルス感染症の関連情報まとめ
※すでにカナダに渡航できるビザをお持ちの方は、入国制限下でも入国できる可能性もありますので、日本ワーキング・ホリデー協会にいつでもご相談ください。
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。