ワーホリについて調べていくと疑問が沢山出てきますよね。
『国はどこが良いかな』『語学学校はどれくらい通うのがベストなんだろう』『お仕事見つかるのかな』など色々あると思いますが、その中でも気になるのが現地でのお住まい。
今回はワーホリ中の1年間はどこで生活をするのか、私の体験談も踏まえてご紹介します。
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≪目次≫
・最初の1ヵ月
・2ヵ月以降
・さいごに
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・最初の1ヶ月
最初の1ヵ月はホームステイか学生寮が一般的です。
いずれもワーホリ協会では語学学校と同時に申し込む事が出来るので、自分で手配する必要はありません！
なぜワーホリ初期にこのふたつの選択肢がメジャーかと言えば、「安全性」が一番の理由。
ホームステイも学生寮も、ご自身が申し込む語学学校、または当協会の現地オフィスが直接手配をします。
そのため、しっかりと留学生・ワーホリ生を受け入れる体制が整っている滞在先となります。
ここで筆者が実際に生活していたホームステイの部屋をお見せします！
自分専用の部屋があり、デスクもあるため帰宅後は勉強に集中する事が出来ます。
(勉強が苦手だったので帰宅後はホストファミリーとTVゲームやったり犬と遊んでましたが…苦笑)
そして海外の一軒家はとても広い為、自分以外に留学生が1人～2人家に住んでいる事が多いです。
食事は2食または3食用意してくれるので、安心ですよ♪
下の画像はホストマザーが『日本のカツ丼を作ってあげる！』と言ってくれた時です。
とても美味しかったんですが、ソースはどこ…ってなりましたね笑
お風呂やお手洗いは基本的に共有ですが、洗濯は自分でやらないといけません。
その他、各家庭にはハウスルールが定められているので確認する事が大切ですよ♪
お休みの日は一緒にバーベキューをやったり、子供が住んでいれば一緒に遊ぶ家庭もあるそうで、現地人との交流を楽しむことが出来ます。
≪更に詳しく知りたい方はコチラ≫
ワーホリ中ってホームステイするの？それとも学生寮？おすすめの滞在方法は？
・2ヵ月目以降
そのままホームステイや学生寮の期間を延長する事も出来ますが、
2ヵ月目以降はシェアハウスに引っ越しされる方が多いです。
日本の1Rや1Kといった部屋は非常に少なく、ワーホリの1年間は『シェアハウス』で生活する事が一般的です。
下の画像は私が実際に住んでいたシェアハウスの部屋です。
き、汚い…！！
大変お見苦しい画像を失礼いたしました…。
物件によって変わりますが日本の家と比較すると、とても広かったです。
また、私のシェアハウスはベトナム人4人と私の5人で生活をしていました。
家具家電は共有でホームステイと違い、自分で食材を買って自炊をしなければなりません。
掃除当番などいくつかルールはありますが、
私のシェアハウスはパーティが許可されていた為よく友達を家に招待していました。
仲良くなれば、お休みの日にはルームメイトと出掛けたりすることも出来ますし、
異文化を理解する場所としてとても素晴らしい環境ですよ♪
≪更に詳しく知りたい方はコチラ≫
海外のシェアハウスってどんな？現地のシェアハウス事情！【WH情報局】
・さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は私の体験談もご紹介しながら一般的なワーホリ中のお住まいをご紹介させていただきました。
日本での生活とは全く異なる方法ですが、どれも異文化理解・英会話の勉強として、
ピッタリな滞在方法となります！是非皆さんも海外で素敵な家に住んでくださいね♪
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