2か国ワーホリ経験者のライターが、2か国目だからこそ気を付けたいポイントをまとめました!
これからワーホリへ出発したい!という皆さんの中には、1か国に留まらず、複数の国に渡って長ーく海外に滞在したいという方も少なくないかと思います。
ワーホリは「2ヶ国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度」とされ、ワーホリ制度を利用し、海外長期滞在/仕事/語学習得/観光などのさまざな経験が出来ます!
しかし!多くのワーホリ協定国が、滞在期間は入国より1年と期限が決められています。
長いようで短い1年、海外でこれだけは達成しようという目的を持つが、時間が足りず、達成できなかった。だからもう一度海外で挑戦したい!と思っている方へ、
私自身も経験をした2ヶ国目ワーホリを成功させる為の注意点についてまとめてみました!
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①2ヶ国目渡航したい目的の明確化
②2ヶ国目ワーホリに向けて費用の節約
③国により事前準備の手続きは異なる
④ビザ申請手続きについて
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①2ヶ国目渡航したい目的の明確化
1ヶ国目ワーホリも、みなさん海外に渡航したい目的、目標(例えば、英語話せるようになりたい、海外で働いていたい)などあるかと思います。1ヶ国目のドキドキとは異なり、2ヶ国目ワーホリは海外慣れてしまっているので、具体的な目的、目標を持つことをお勧めしております。(例えば…ビジネスレベルの英語力を目指すた為、英語力を証明する資格取得。1ヶ国目とは異なる仕事、例えば旅行会社で勤務したいなど)それにより充実した生活が送れます。
②2ヶ国目ワーホリに向けて費用の節約
2ヶ国目ワーホリでも、生活費/航空券代/保険代など1ヶ国目同様に費用がかかります。その為、2ヶ国目ワーホリも充実させるために、1ヶ国目ワーホリで節約できるところは節約しました。(例えば、食費は出来るだけ自炊をしたり、交通費は徒歩圏内の距離であれば、歩いたり)1ヶ国目ワーホリ経験中に、2ヶ国目ワーホリ検討の方はぜひ実行してみてください。
③国により事前準備の手続きは異なる
現地到着後、銀行口座作成/携帯電話契約/納税者番号の取得など働くための事前準備が必要となります。各国、手続き方法は異なりますので、しっかり渡航前に調べましょう!
④ビザ申請手続きについて
1ヶ国目ワーホリで海外に長期滞在しているため、2ヶ国目ワーホリのビザ申請の際、過去の渡航歴を入力していく必要がございます。ご自身がいつからいつまで滞在したかなど、パスポートなどでしっかりチェックしておきましょう。
まとめ
今回は2ヶ国目ワーホリを成功させる為の注意点についてご紹介しました!お役にたちましたでしょうか?もう1度海外で挑戦したいと思っている方、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね☆
初めてのワーホリ行きますという方へは、まずは当協会の初心者向けセミナー(オンライン)へご参加ください。
ワーホリとは何か?ワーホリにかかる費用などをお伝えしております。セミナー後、質疑応答のお時間も!
コロナ渦で自宅にいる機会が増えたかと思います。これを機にどんどん情報収集してみてください☆
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