こちらのブログでは英語圏のワーホリについてご紹介します!
ワーキングホリデー(以下ワーホリ)に行きたいと思っていても、どこの国に行けばいいの?と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
最も人気の国は「英語圏」となります!
こちらのBLOGでは英語圏のワーホリについて、ビザ情報や入国制限などコロナ禍の最新情報も満載ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!(^^)
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≪目次≫
①英語圏のワーホリで、できることについて
②ワーホリで渡航できる英語圏の国について
③ビザ情報や入国制限などコロナ禍の最新情報について
・まとめ
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■英語圏のワーホリで、できることについて
ワーホリは、なんでもできるプログラムとなります。
以下、外務省のHPではワーホリをこのように定義しています。
ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
英語圏のワーホリでは主に下記の経験ができます。
・英語学習
・就労
・ボランティア
・ホームステイ体験
・ファームステイ
・異文化理解
・スポーツ
・旅行
・趣味(ヨガやダンスなどなんでも)
英語圏のワーホリではとにかく英語力次第でなんでもできますので、ぜひ様々なことに挑戦してみてくださいね!
■ワーホリで渡航できる英語圏の国について
現在ワーホリで渡航できる協定国は26か国あります。
その中でも英語圏の国は5つです。
・オーストリア >>国情報はこちら
・カナダ >>国情報はこちら
・ニュージーランド >>国情報はこちら
・イギリス >>国情報はこちら
・アイルランド >>国情報はこちら
これらの国では英語が公用語として話されているので英語学習にもぴったりの国となります。
ワーホリで選ばれる国の90%はこの英語圏となり非常に人気です。
中でもオーストリアと日本のワーホリ協定は2020年12月に協定40周年を迎え大変歴史が深い国となります。
これまで多くの日本人がオーストリアでワーホリをし活躍をしてきました。
英語圏と言っても、それぞれの国によってワーホリの募集人数や申請方法が大きく異なりますので事前にしっかりと調べていきましょう。
■コロナ禍のワーホリビザ最新情報
注意)2020年11月17日時点のものです。
最新情報は各国の大使館及び外務省HPでご確認ください。
≪オーストラリア≫
・ビザ申請料金:$485
・ビザ発給状況:申請は可能だが発給は停止中。
・入国制限:ワーホリビザ保持者は入国不可。
≪カナダ≫
・ビザ申請料金:$253(指紋登録費用は別途要)
・ビザ発給状況:2020年の募集は受付終了。
・入国制限:ワーホリビザ保持者は条件を満たせば入国可能。
≪ニュージーランド≫
・ビザ申請料金:無料(健康診断費用と観光税は別途要)
・ビザ発給状況:現在は申請ができず発給も停止中。
・入国制限:ワーホリビザ保持者は入国不可。
≪イギリス≫
・ビザ申請料金:約35,000円(保険料別途要)
・ビザ発給状況:2020年の募集は受付終了。
・入国制限:ワーホリビザ保持者は入国可。
≪アイルランド≫
・ビザ申請料金:13,800円
・ビザ発給状況:現在は申請ができず発給も停止中。
・入国制限:ワーホリビザ保持者は入国可。
■まとめ
現在、英語圏のワーホリは5か国の選択肢があります。
オーストリア・カナダ・ニュージーランド・イギリス・アイルランド
またビザに関しては現在はコロナウイルスの影響でほとんどの国がワーホリビザの発給を停止しています。
しかしワーホリ以外にも観光ビザ、学生ビザ、Co-opプログラムなど様々なビザがあります。
(今すぐ取得できるビザもあります!)
ご自身がどんなことをしたいかしっかりと目的や目標を持ち、それが叶えられる自分にぴったりのプランを選んでみてくださいね!
日本ワーキング・ホリデー協会では皆さまの渡航が叶えられるようスタッフ一同精一杯サポートさせて頂きます。
全国どこからでも参加可能のオンラインセミナーを開催中です!
ぜひご参加くださいませ。
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