みなさん、海外でのシェアハウスやその探し方、ご存知ですか?
こんにちは!
ワーホリ情報局です。
海外でも多くのタイプの滞在先がありますが、その一つなのがシェアハウス!
シェアハウスといえどもその生活様式やタイプは様々あります。
また、日本の家探しと大きく異なる点もたくさん!
今回はそんな海外のシェアハウス事情やその探し方をご紹介していきます!
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《目次》
・そもそもシェアハウスってどんなところ?
・シェアハウスにもタイプがある?
・どう探したらいい?シェアハウスの探し方!
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
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・そもそもシェアハウスってどんなところ?
一度は聞いたことのある”シェアハウス”。
テラスハウスで話題になり、あこがれた方も多いのではないでしょうか?
そんな話題のシェアハウスをご紹介していこうと思います!
▶シェアハウスとは
シェアハウスは、共同利用できる共有スペースを持った賃貸住宅のこと。
テラスハウスのような一軒家で会ったり、マンションの物件(3LDKなど)を借りて生活をします。
自分で好きな友達と好きな場所に住むことができるという点で非常に自由度の高いものとなっています。
ロケーションによって家賃が変わるため、自分の予算の範囲で決めることができるところがポイントです。
▶入居前に必ず確認しよう!
シェアハウスに住むにあたって確認すべきところもあります。
住む前に必ず家具などがそろっているかを確認しましょう!
ベッドやシーツ、食器や洗濯機など生活するうえで必要なものがどこまでそろっているのか、何を自分で購入しなければならないのかを入居前に必ず確認する必要があります。
後々のトラブルを避けるため部屋の見学をした際、オーナーに直接聞きましょう!
▶敷金、礼金がない?!
日本で一人暮らしをする上で必ず必要になるのが敷金、礼金。
ここには日本と海外の大きな違いがあります。
海外では基本的に礼金が必要ありません。
また、敷金は入居前に支払いますが、退去時に特に問題がなければほぼ全額返却されます。
礼金がなく、敷金もほぼ返却されるって、何か少しお得な感じがしますね!
僕も日本でのシェアハウスの経験がありますが、海外とは大きな違いがあります。
まずは海外のシェアハウス事情を知ることが重要です。
・シェアハウスにもタイプがある?
様々な国籍の人と住むことのできるシェアハウス。
一口にシェアハウスといっても、様々なタイプがあります。
どんな人たちと住むのがいいのでしょうか?
▶英語力を伸ばしたい方!→ネイティブと住もう!
留学やワーホリをする上で英語力の向上は皆一つの目標にしていますよね?
そんな皆さんにはネイティブと住むことをお勧めします!
現地の人と住む、身を英語環境に置くことで英語力を向上させることにつながるかと思います。
しかし、環境が英語環境ということで、自分の伝えたいことが英語で思ったように伝えられないなど意思疎通が難しかったり、ネイティブと日本の文化の違いがあります。
英語力がある程度あったり、伝えたいことを英語で伝えられるようになることが重要です。
▶安心して暮らしたい方!→日本人と住む!
”え、せっかくのシェアハウスで日本人と!?”と思われる方もいるかもしれません。
しかし、まだ英語に自信がなかったり、国籍や文化のトラブルを避けたいなど、日本人と住むことも一つのスタイルです。
同じ文化同士の人たちの生活なのでお互いを理解するのは早かったりする点がメリットです!
しかし、どうしても周りの環境も日本語であったり、日本人特有の上下関係があったりする点があります。
とにかくトラブルなく安心して暮らしたい人にとっての一つのタイプですので、渡航後すぐの慣れないうちは日本人と、慣れてきたら日本語の通じない外国人と住むシェアハウスに引っ越す、というのもいいでしょう。
▶どちらも両立させたい方!→学校の友達と住む!
”英語も使って生活したい!けどトラブルとかも起こしたくない!”
そんな方にお勧めなのが、学校でできた友達と住むスタイルです!
学校でできたいろんな国の友人と住むことで、たくさんの国の文化を学ぶことができます。
また、学校同様共通言語が英語になるため、基本的に英語を使っての生活をすることができます。
様々なスタイルのシェアハウスがありますが、好みのタイプを自分で自由に選択できるというのもシェアハウスの一つの魅力です!
・どう探したらいい?シェアハウスの探し方!
ここまで、海外のシェアハウス事情や様々なタイプのシェアハウスを見てきました。
このシェアハウス、どのように探せばいいのでしょうか?
シャアハウスの主流の探し方をご紹介します。
1.インターネット
2.口コミ
3.現地の新聞
4.フリーペーパー
5.協会現地オフィス
ネット時代といわれる今、多くの方がインターネットを通じてシェアハウスの情報を得ています。
しかし、ネットの情報だけで決めてしまうと、いざ住むとなったときに、”思ってたより汚い”、”条件と全然違う”、最悪の場合”内見に行ってみたらそもそも建物がなかった”なんていう詐欺も…?
ですので、ネットでの情報を確かめるべく、内見をしてご自身の目で見て最終決定をすることが肝心です。
日本で一人暮らしをするとき、必ず内覧に行くと思いますが、シェアハウス探しも同様。
写真だけではわからないところを自分の目で確認するのも重要です!
またお勧めなのが、学校などでできた友人からの口コミです!
実際に住んだ友人の感想や優良物件などの情報は口コミから集められることが多くあります。
・おまけ
最後に、部屋探しや内覧をする際によく使われる用語をご紹介します。
◦Rent(レント):家賃
◦Bond/Depsit:保証金・敷金
◦Inspection:内覧
◦Bills paid(Included):光熱費込み
非常によく使う単語なので、現地でシェアハウスをする時に備えて覚えておきましょう!
また協会では、ワーホリで「最初の1か月を生き延びる英語」を身に着けられる英語レッスンを開催しています!
HANA✿`s English:Lesson 3 ~すぐ使える!現地シチュエーション別英語~ 日程・予約はこちら♩
このセミナーでは、入国審査・ホームステイ先・家探しなど現地でのシチュエーションを想定しながら、「すぐに使えるフレーズ」を学んでいきます。
文法、単語の勉強ばかりしてたけど、いざというときに何も言えなかった、、なんて勿体ないことにならないようにしましょうね♩
いかがでしょうか?
同じシェアハウスでも日本と海外では大きく異なる点があります。
また、その探し方も日本と似ている点や海外独特の方法まで様々あります。
シェアハウス探しで重要なのは”友人などに自分がシェアハウスを探していることをどんどん伝える”、”気になった物件はとにかく内覧してみる”ことです!
根気よく、自分にピッタリのシェアハウスを見つけ、海外生活をより充実させましょう!
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