”WSR”
World Surfing Reservesの略称で、
日本語で言うと、”世界サーフィン保護区”という意味。
つまり、「素晴らしい波があるサーフスポットおよび周辺エリアの環境を保護」、を意味します。
そう、ゴールドコーストがこの「WSR」なのです!
世界中でもたった、8箇所!!!
-ゴールドコースト(オーストラリア)
-エリセイラ(ポルトガル)
-マリブ(米国)
-サンタクルズ(米国)
-マンリー(オーストラリア/シドニー)
-バイア・トドス・サントス(メキシコ)
-ウアンチャコ(ペルー)
-プンタ・デ・ロボス(チリ)
私も実はこう見えてゴールドコーストでサーフィンを始めた一人。
波がでかすぎで何度、準備をして、いくぞ!って思い断念したか・・
それぐらい、波がいいです!
海には沢山のサーファーがいますがビーチは55kmも続いているので、混雑することはなし。
そこが、シドニーとは違うところ!
ゴールドコーストは、範囲が広いため、いろいろなサーフポイントがありますが
特に人気が高いのがCoolangatta(クーランガッタ、通称:クーラン)
(ゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスから南に1時間くらい)
関係ないですが、Coolangattaはとても発音が難しい。。いつもバスの運転手さんに告げるとき苦労しました・・
・Snapper Rocks(通称:スナッパー)
ここ近郊で一番有名なビーチ。世界大会も行わられている場所。
・Green Mount(通称:グリーンマウント)
Snapper Rocksと繋がっているのでどこから?と困惑するが、この中では一番初心者向け
(といっても、波が高いのでこの中では!ってことで。。)
・Duranbah(通称D-BAH(ディーバー))
ここも大会とか行われる非常に波が良いポイント。
私はロングボードだったので、行く機会はなかったのですが。。(ショートボートが主)
・Kirra Beach(Coolangattaの近く/通称:キラ)
世界で一番有名なサーファー、ケリー・スレーターのお気に入りのビーチ
もちろんそれ以外にもたくさんの有名なビーチが
Main Beach、Broadbeach、Mermaid Beach、Burleigh Heads Beach、Palm Beach、
Nobby Beach、Miami Beach、Palm Beach、Currumbin Alley
もちろん海水浴もできる地域なので、サーフィンできない方でも海好きなら問題なし!
※オーストラリアのビーチはフラッグがたっておりその間でしか、海水浴ができませんので、ご注意を。
是非、ゴールドコーストの海を満期してみてはいかが??
C-sa
Tokyo sabu