今、ワーホリの渡航先としてアイルランドが注目されています!今回はなぜアイルランドが人気なのか、その9つの理由をご紹介したいと思います。
【1】ヨーロッパ圏でワーキングホリデー制度があり、かつ公用語が英語なのはイギリスとアイルランドのみ
一応アイルランド語も使われていますが、英語の影響力が高いです。ヨーロッパ圏であればフランスやドイツといった国もワーキングホリデー渡航先として人気が高いですが、フランスはフランス語、ドイツはドイツ語が公用語になっているので、英語だけが話せでも生活が出来ません。
【2】イギリスはYMSなので行けるかどうかわからない、そこでアイルランドへ行く
イギリスは渡航先としてとても人気いのですが、年間抽選で選ばれた1000人しか渡航することが出来ません。ワーキングホリデー以外だと学生ビザを使っての留学になりますが、それでは働くことができないのでヨーロッパ圏で英語を使って働きながら学ぶためにアイルランドへワーホリする人が増えています。
【3】日本人を含むアジア人が非常に少ない、逆にヨーロッパ圏からの生徒が多い
ヨーロッパ圏とオーストラリア・カナダの違いとして、アジア系の生徒が少ないことが挙げられます。特にイギリス・アイルランドには英語を学ぶためにドイツやフランス、イタリアなどから生徒が集まるのでより国際的な経験を積むことができます。
【4】ヨーロッパ圏(イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど)へ気軽にアクセスできる
アイルランドからはヨーロッパ圏の数多くの観光地に気軽にアクセスできます。飛行機を使えば1~2時間で日帰り旅行も楽しめますし、電車などの陸路を使って旅をするのも楽しいでしょう。
【5】音楽やアート系で人気が高まっている
アートソープや家具など、アイルランドの芸術分野の人気が若い女性を中心に広がっています。またアイルランドは音楽ともつながりが深く、ケルトミュージックを学ぶために渡航する人も増えています。
【6】国や街が小さいので、落ち着いた環境で生活できる
アイルランドは人口密度がそこまで高くなく、一つ一つの街が大きすぎずとても落ち着いています。また、町はずれに行けば美しい緑が広がっているので、気持ちをリラックスしたい人にもお勧め。治安がいいこともプラス要因です。
【7】イギリスに比べて物価が安い
決して安いわけではありませんが、ロンドンなどと比べれば比較的物価は安い方でしょう。(ヨーロッパ圏は物価が高いこともありますが、それ以上にユーロが高いことが原因になっているようです)
【8】温厚でフレンドリーな国
アイルランドに人達は話すこととおもてなしが好きな、陽気でフレンドリーな人達です。おおざっぱな部分もありますが、寛容な性格の人達が多いので異国の人達に対してとても優しくしてくれます。
【9】外資系企業が多く集まっているので、その企業へのインターンなどが狙える
多くの外資系企業がアイルランドで展開されているので、その様な企業でしっかり英語力をつけてインターンなどを経験することで帰国後の就職や、海外の就職に繋げることができます。
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