新型コロナウイルス感染症に関する情報を紹介します。
このページは外務省や大使館が発表している情報をもとに作成しておりますが、新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
3月 16 日、マクロン大統領はテレビ演説で外出制限を強く求め、規則に違反した場合は罰金を受けること、EU 共通の決定により17 日からEU 及びシェンゲン圏への入境を閉鎖し、EU 域外の国と EU 圏内の国の間の渡航を 30 日間停止するなどの発表を行いました。(日本人は滞在許可証を所持しているなどの例外を除きフランスへの入国はできません。)
外出制限の詳細
17日正午から、少なくとも15日間、仏国内(本土及び海外領土)において、外出を大きく制限。野外における集会、友人や親族との会合は禁止。1メートルの距離を守り接触を避けた形での買い物、通院、テレワークが困難な場合の通勤、若干の運動といった必要な外出のみを許容。規則に反した者は罰則を受ける。
国境関連の詳細
EU共通の決定により、17日正午から、EU及びシェンゲン圏への入境を閉鎖。EU域外の国とEU域内の国の間の移動を30日間停止。現在EU圏外にいるフランス人の帰国は可能。
(情報元: フランスにおける新型コロナウィルス関連情報(外出制限,EU圏への入域制限)(3月16日) )
【参考】
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日本ワーキング・ホリデー協会:新型コロナウイルス感染症の関連情報まとめ
日本ワーキング・ホリデー協会では、この度、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、3月10日(火)から4月30日(木)まで当協会各オフィスにて行われるセミナー・カウンセリングを、オンラインで開催しております。
オンラインで開催されるセミナーに関しましては、YouTube Liveなどを活用して配信いたしますのでどの地域からでもご視聴いただけます。
コロナウイルス関係の各国の最新情報や、留学・ワーキングホリデーへの影響などに関してもお話させていただきますので、この機会を情報収集としてご活用くださいませ。
新型コロナウィルス関連のメール・お電話でのお問い合わせに関して
現在、当協会に多くのメール・お電話をいただいており、連絡がつきにくい状況が続いております。ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
日本ワーキング・ホリデー協会では4月、5月、6月出発など、出発日が近いお客様のお問合せを最優先に対応しております。緊急のお問合せならびに出発日が近いお客様以外の方は、誠に恐れ入りますが、メール・お電話でのお問い合わせを控えていただきますよう、お願い申し上げます。