2019年になって各国のワーホリビザ発給状況にも動きが見えています!今回は、ワーホリ人気と広告のビザ申請に関する情報を、一気にまとめて紹介します!!!
■ カナダ
カナダワーホリは今年も例年通り、招待状(Invitation Letter)の発給状況に注意が必要です。また、今年から新たに「バイオメトリクス登録」が追加されたため、東京以外のエリアからビザ申請をされる方、特に日本国外からビザ申請をされる方はご注意ください!
焦ってビザ申請を始める時期ではありませんが、人によっては出発時期に応じて準備を進めておく必要があるので、最低限内容は把握しておくようにしてください。
【関連記事】2019年 カナダワーホリビザの発給状況(2019.01.18 Update)
※2019/7/10 UPDATE!!
7月1日の時点で、カナダワーホリの残数は『1785』となっています!このままのペースで進むと、9月ごろには定員オーバーを迎えると予想されています。
カナダワーホリを検討されている方は、早目にビザ申請することをお勧めします!特に2020年春頃までの出発をお考えの場合は今ビザ申請をして取得しておきましょう!
【関連記事】2019年カナダワーキングホリデービザの発給状況(2019.07.01 Update)
■ イギリス
イギリスのワーホリであるYMS2019は、すでに1回目の抽選が終了しています。ただ、抽選回数が年2回に増えたので、前期で抽選に漏れてしまった人でもまだチャンスがあります!!
ちなみに、2回目の抽選は2019年7月に行われる予定となっています。まだ細かい日程までは決まっていないので、今後の情報開示を待ちましょう!
※2019/7/10 UPDATE!!
YMS 第2回目の抽選が7月10日~12日に行われました!
イギリスのワーホリYouth Mobility Scheme(YMS)の抽選に受かった場合は、7月19日(金)に申請可能通知などの連絡メールが届きます。当選された方は、2019年9月30日までにオンライン申請とクレジットカードによる申請料金の支払いを完了させなければならないので、注意してください!
■ アイルランド
アイルランドワーホリは、出発時期によって申請する時期も変わってきます。
【関連記事】2019年度 アイルランドワーホリの詳細が発表されました!
すでに第一期(2019年9月30日までに出発する人)の受付は終了しましたが、これから第二期(2019年9月30日~2019年3月20日までに渡航する人)の受付が始まります。
第2回申請受付期間は2019年7月下旬に予定されていますが、こちらも詳細な日程はまだ決まっていま線。続報をお待ちください!
※2019/7/10 UPDATE!!
第2回申請受付期間と、ビザ要項が発表されました!
今回の受付期間は2019年7月19日(金)〜8月6日(火)で、2019年9月30日以降・2020年3月20日以前の渡航予定の方が対象です。
■ オーストラリア
オーストラリアワーホリは、例年と変わりなく申請をすることができます。…ただ、2016年に噂されていた「年齢制限の引き上げ」に関しては、残念ながらその後新しい情報が一切発表されていません。
もちろん今も18歳~31歳までの年齢制限となっていますので、こればかりは首を長くして待つしかなさそうです。
【関連記事】オーストラリアのワーホリビザ年齢制限引き上げに関して
【関連記事】オーストラリアビザ改定で覚えておきたい3つのこと!
※2019/7/10 UPDATE!!
ただ、今年からワーホリで3年間オーストラリアに滞在できる「サードビザ」が始まりましたので、より長い期間オーストラリアに滞在したい人は要チェックです!
【関連記事】オーストラリアワーキングホリデービザ改定!!押さえておきたい3つの重要なこと
■ ニュージーランド
※2019/7/10 UPDATE!!
2019年10月から、ニュージーランドに渡航する際は、NZeTA(電子渡航認証)の取得と国際観光税(IVL)の支払いが必須となります。これはワーホリや留学に限ったものではく、ニュージーランドへ入国される方全員が対象です。
どちらも渡航前に支払いを完了させておく必要がありますので、10月以降にニュージーランドへ渡航される方は注意してください。
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■ フランス / ドイツ
フランスの年齢制限が「31歳から30歳へ引き下げられた」、ドイツ ワーホリの「就労に関するルールが改定された」など、他の国でもワーホリビザの要項が大きく変更されています!まずは最新のビザ情報を確認しましょう!
【ビザ情報の詳細】