【FRANCE】フランス×自分らしさ×オリンピック

みなさん、こんにちは!

大阪オフィスのMoeです。

大盛り上がりだったピョンチャンオリンピックも昨日が閉会式でしたね。

たくさんのメダルをいただいた日本★

いろんな記録も出しましたが!!

その中でもとりわけ目立ったのはスピードスケートとフィギュアスケートではないでしょうか?

(スノボやパシュートももちろんですが)

 

 

 

たくさんの国から代表が選ばれオリンピックに出場します。

2020年も日本で開催されますが、今回は日本の代表ではなくフランスの代表選手の1人を紹介したいと思います。

 

フランスの女子フィギュアスケート、マエ=ベレニス・メイテ選手

 

ご存知でしょうか?

この方の衣装が特に話題になったのです。

 

厳しい衣装ルール

女子フィギュアスケート選手の服装に関する規定はとても厳しいんです。

女子選手がスボンやタイツを身につけることが許可されたのは、2006年になってからのことだったようです。それまでの女子選手達はスカートの付いたレオタードを選ぶしかなかった。

1988年には、オリンピックの女子シングルで金メダルをとった、旧東ドイツのカタリナ・ヴィット選手の衣装が、「露出過剰」などとして大きな話題ともなりました。

規則は徐々に緩められているとはいえ、審査員の目が、女子選手の衣装にも注がれていることに変わりなく、今回のフランス代表マエ=ベレニス・メイテ選手はなんと「パンツスタイル」での出場!

 

スカートでもなく、フリフリのリボンをつけるのでもなく。“自分らしさ”を表現できた舞台だったと思います。

点数ではなく、スポーツを通して自分を表現できる場。

 

賛否両論いろんな意見もあると思いますが私は見ていてすごくかっこよく感じました。

 

歌詞入りの音楽もまだ受け入れていない。アジア人選手が表彰台に上がるという時代も本当に最近になったとニュースで拝見しました。

 

2020年に来る東京オリンピック。もちろん日本の選手や競技も気になりますが、フランスをはじめ海外に行くとなれば他の国の選手のことも少し把握しておきたいですね!★

 

Have a lovely day!

大阪オフィスMoe:)

 

この記事の内容は 2018年02月26日 (月) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 渡航までの準備 コメント : 0件
タグ : フランス, ワーキングホリデー, 国選び

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