Hey guys!
AustraliaはMelbourneから本日もサウスがお送りします。
早くも今年も4か月がたとうとしています。
2018年をを振り返っていくと…
1月末→オーストラリアデイという祝日がございまして…
いろいろと考えたことを次回の記事でまとめてみたいと思います。
ちなみにAustralia Dayとは
1788年1月26日、当時Australiaを占領していた
イギリス政府による流刑がきっかけとなり
NewSouthWales州に定住が始まった事をお祝いする国民の祝日です。
日本でいう島流的なものが
ここまで大きな発展を遂げたとは何ともロマンを感じますね。
Australia Day当日は街中がお祭りムードになるようです。
次回の記事に当日の様子をまとめたいと思いますので
ぜひ楽しみにお待ちください。
今回は仕事も始まった事なので
お給料を振り込んで貰うための口座の開設について書きたいと思います。
正直海外で口座開設するって思っただけで
自分にはハードルが高いように感じていました。が、
今回僕は日本ワーキングホリデー協会さんによる
事前の口座の仮開設のお陰で非常にスムーズに事が進み
日本が大好きだというこの担当のお兄さんと
楽しいトークをしている間に口座の開設が完了しました。
今回僕が実際に窓口に持って行った物は
★仮口座証(データで貰えます印刷した物を持参)
★パスポート
★VISAのコピー
★預け金:約$500(現金で)程で
★学校のStudent card(一応)
★マイナンバーの番号(番号のみカード不要)
以上を持って行き窓口のスタッフに一言
『can I make a new account?』と伝え
住所や連絡先電話番号、VISA証の提示をし最初の入金であるデポジット額を確認され
後はデポジットをその場で入金してもらい申請終了です。
所要時間およそ20分程で終わりでした。
必要な書類は日本ワーキングホリデー協会さんが用意してくれていたので
本人はただ銀行に足を運び書類を見せてお金を預けるだけです。
キャッシュカードは申請して1〜2週間後に
指定の住所に届けられますので忘れずにその場で申請しましょう。
キャッシュカードが届くまでは店舗の窓口で入出金出来ます。
以上が口座開設の実際の流れです。
なんだか思っていたよりも
随分簡単に人生初の海外銀行口座が出来上がってしまいましたが
初めての海外生活でただでさえ不安が多いので
こういった日本ワーキングホリデー協会さんのサポートは非常にありがたいです。
ちなみに入国してから6週間を過ぎてからの口座開設の場合、
身分証明に必要な物が増えますので入国後できるだけ早く口座を開設しましょう。
補足で普段銀行のキャッシュカードを使用していますが
このキャッシュカードには標準でデビット機能が付帯されています。
さらに凄いのが、非接触ICカードなのでお会計の時にカードを機械にサッとかざすだけでお会計が済みます。
銀行のアプリから使用額や用途も常にチェックできます。
Australiaでは急速にキャッシュレス化が進んでいるみたいです。
ほとんどのお店がカード対応ですし、
現金お断りのカフェもあります。
またお会計がスムーズなのであまりレジも混んでいません。
セルフレジも非常に多いAustraliaですが
この辺りも日本との違いを大いに感じました。
海外生活でのお金の管理は非常に大切です。
何かわからない事や不安な事がある方は
日本ワーキングホリデー協会さんにご相談ください。
みなさん丁寧に対応してくれます^ ^
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回はAustralia Dayについてお伝えしたいと思います。
それでは!
サウス
南 貴之