皆様、いかがお過ごしでしょうか?Oxford International Eurocentres Toronto校のYukiです。
弊校の先生から聞いたお話です。英語やほかの言語を学ぶときは「自信」を持つことが非常に重要だとのことです。文法、単語などから学び、それらを自信をもって自分の表現を英語に表すことで自身の英語の能力に繋げられることです。
その先生は常に生徒さんの「自信」をどうやってつけられるか模索しています。信じられないような間違いでもそれは学習の一つであるし、怖がらないように謝らせないように生徒さんたちを導いていくことが非常に重要だと考えているそうです。また、授業だけでなく、外でもアクティビティーにおいても生徒さんたちはいろいろな顔を見せてくれるので、そこでも自信につながるような要素をみつけられるように接するそうです。
子供のころ,テレビ番組をみて育った先生は、10代になると人との話す自信をもち、それによって社交的になり彼の人生において充実してきました。
先生はいいます、始めは怖いかもしれないけどやることは一つ!
「TRY!!」
ありがたいことに、本校で就学してからすごくいろいろな可能性が広がったというお話しをききます。
初めは全くと言ってよいほど話せなかったけど、6ヵ月後には卒業式で自信をもってスピーチをしている日本人の生徒さんの姿も何度もみました。
1つの言語を習得するには時間がかかります。私たちは日本語で育っていますが、決して短期で修得したわけではありません。
間違うのは恥ずかしい、次に出るのが怖くなるのは言語においてでなくてもあることですが、この先生がおっしゃるように「自信」が一度持てたら一気に成功へ加速するでしょうね。