みなさん、こんにちは!
バンクーバーの語学学校、Canadian College of English Language(CCEL)
日本人スタッフのAyakoです。
バンクーバーでは、3月だというのに、昨日、雪がちらつきました。
(本当に一瞬だけでしたが(笑))
さて、先日、IELTS(アイエルツ)を受験しましたので、そのときのことを書こうと思います。
久しぶりに、「テスト」というものを受けました・・・(汗)
IELTS(アイエルツ)とは、正式名称を「International English Language Testing System」
といい、英語力を測る試験の一つです。「アカデミック」と「ジェネラル」という
2種類があり、今回、私は、「アカデミック」の方を受験しました。
IELTS(アイエルツ)は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのパートに
分かれています。今回は、リスニング、リーディング、ライティングのパートについて、
お話ししようと思います。
リスニング問題では、2人の人物の会話や、3人以上の人物の会話など、
様々な内容を聞き、全40問の問題に答えます。
私が受験したときは、このリスニング問題の途中で、なんと、
会場にあったパソコンの自動音声が鳴ってしまうというハプニングがあり・・・(゚Д゚;)
焦りました・・・!汗
リーディング問題では、3つの文章を読んで、それぞれの文章に関する問題を解きました。
全40問出題されます。このパートが、一番落ち着いて解けました。
ライティング問題では、2題出題され、1題目は、グラフを見て、
そのグラフからわかる情報を、文章にするというものでした。
2題目は、与えられたトピックについて、自分の考えや意見を、
例も交えながら、文章にするというものでした。あぁ、ライティング頑張らねば・・・(汗)
以上、IELTS(アイエルツ)リスニング・リーディング・ライティング編でした!
次回は、スピーキングテストについて、お話ししようと思います。
バンクーバーの語学学校、Canadian College of English Language(CCEL)では、
IELTS(アイエルツ)対策コースも開講しております!
バンクーバーで、お待ちしておりますね~♪
CCEL
Ayako