我々が考えるSDGs




What is SDGs?




国連は2015年、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など2030年までに達成すべき17の目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。SDGsは世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な行動計画です。企業においても、事業活動全体を通じて社会課題の解決に貢献することが求められています。

 

OUR MISSION


私たちが目指すもの


私たちは10万人のワーホリを創造します


人口減少・超少子化、それによる内需の減少が進む日本。同時に海外との交流や交易は増大し、今後外国人とのコミュニケーションが取れない人材は日本でも世界でも居場所を失うでしょう。


内向き志向な日本人は、海外経験を通してグローバル人材にならなければいけません。


その為には、英会話、国際相互理解、地球環境保全、男女共同参画社会、人種差別の根絶の体得が急務です。 ワーホリ経験は、世界の人々と喜びや悲しみを理解し合い、世界で活躍できる人材を育てます。


当協会は、毎年10万人のワーホリを創造する使命を果たしていきます。

 

OUR EFFORTS


私たちの取り組み


01

ワーホリの認知拡大


ワーホリ制度は、経済的な理由から留学を諦めていた人も含め、全ての若者に海外で輝くチャンスを与えてくれます。それは語学力向上に加え、問題解決能力、コミュニケーション能力、多様性の受容などに繋がります。


我々は、1人でも多くの方にワーホリ制度の魅力や価値を伝える為、年間6000本以上の無料セミナーを開催し、ビザの仕組みや適切な使い方、渡航先のご案内を行っています。また、海外の質の高い教育を多くの若者に提供する為に、インターンシップを必修とした専門学校プログラムや大学進学プログラムなどもご紹介しています。


 

02

グローバル人材の育成


人口減少・高齢者の増加が急速に進む日本社会では、移民や多様な文化を取り入れるため、グローバル人材の育成が急務となっています。これからの日本を担っていくのは10代~30代の若い世代です。


ワーキングホリデーは、海外での就学・就労、異文化交流などを通して、柔軟性や積極性、相互理解力など、グローバル人材に必須の能力を身に着けることができる素晴らしい制度です。


当協会は、ワーキングホリデー制度を通して若者が海外で価値ある経験を積み、グローバル人材となって帰国し、今後の日本で活躍できるよう育成に努めています。


 

03

帰国後のキャリアサポート


当協会では、ワーホリ・留学渡航者の帰国後のキャリアサポートを行っています。


海外渡航はそれ自体がゴールではなく、皆さんの人生を豊かにする一つの通過点です。当協会は、お客様が海外渡航を経て身につけた貴重な能力を、存分に発揮できる場を提供したいと考えています。それは帰国後のお客様の働きがいに繋がるだけでなく、今後ますます海外との交流が深まる日本という国の発展の為に、不可欠な取り組みです。


当協会ではその一助として、優秀な海外経験者とグローバル人材を欲する企業とのマッチングを行っています。


 

04

訪日インバウンド支援


ワーホリ制度とは、異文化交流や相互理解の為、ワーホリ協定国間でそれぞれの国の若者の1年間の滞在や就労を認めている制度です。日本から多くの若者が海外へ渡航していると同様に、多くの海外の若者が毎年日本へ入国し、日本の企業で働いています。


しかし、日本語が堪能でない海外の若者にとって、日本での職探しは容易ではありません。当協会では、そんなインバウンド渡航者へのお仕事紹介を通して、国際参画社会に貢献しています。また、都心部だけでなく、地方の職場を斡旋することで、地方創生の取り組みにも力を注いでいます。


 

05

持続可能な働き方


当協会では、スタッフの男女比率が良く、性差なくキャリアアップの可能性が開かれているとともに、外国人留学生やワーホリ渡航者も積極的に採用し、グローバルで持続可能な職場環境を維持しています。


リモートワークや雇用体制の多様化を認め、子育て世代などにとっても働きやすい条件となっています。さらに、スタッフがストレスなく仕事を続けられるよう、毎月一回の個人面談を設けています。


加えて、リモートワークへの移行とともに当協会では完全ペーパーレス化を実現し、限られた資源の保全にも努めています。


 

OTHERS


その他の取り組み