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ワーホリビザ申請の引き落としと注意点

ワーホリビザの申請について

ワーホリビザの申請代金はカードで引き落とされることが一般的です。
ワーホリビザの申請は各国大使館のHPにアクセスすれば知ることができます。現在はオンラインで申請を受付けている国が増えており、オーストラリアやニュージーランドはオンラインのみとなっています。
オンラインの申請の場合はクレジットカードが必要で、その場合にビザの料金が引き落とされることになります。ビザ発給の通知も各国によって違うので、その国ごとの方法を確認して下さい。

ワーホリビザの申請と期限

ワーホリビザの申請は期限の余裕を持って行うことが大切です。
ビザの発給までにはある程度の時間がかかりますし、サーバーがダウンすることもまれにあります。また国によってビザの取得方法が違います。全てをオンラインで済ます国もあれば、フランスのように大使館HPで予約を入れてから郵送で書類を送るという国もあります。そのため一度ワーホリを経験していても、次の渡航国の状況は確実に調べておくべきです。
あらゆるトラブルを避けてビザの申請を適正に行うために、期限には余裕を持って申請しましょう。

ビザの申請は現地語で行う

オンラインでワーホリビザの申請を行う時は現地の言葉で申請することが一般的です。
現地語に不慣れなこともあると思いますが、まずは自分で申請できるように努力しましょう。実際に渡航したあとは現地語で全てをこなさなければならないので、第一関門のように考えてもいいです。
ただビザの申請が失敗すると渡航自体ができなくなるので、やはり正確にこなすということを考えて申請して下さい。

ワーホリ協会での無料申請手伝い

日本ワーキングホリデー協会では、ワーホリビザの取得を適正に行うためのお手伝いをしています。
ビザの申請は通常現地の言葉で行うものですが、間違った申請をしてしまうとその修正申請も現地語で行わなければなりません。このような手間を省くためには最初から適正に申請を行う必要があります。ワーキングホリデー協会へのメンバー登録をして頂くと、ビザの適正な申請ができるだけでなく、個別カウンセリングを受けられる、また特別セミナーへの参加も可能になるなど多くのサポートを受けられます。
ワーホリではその国には一生で一度しか行けないので、申請の失敗をせずに確実にこなすことが大切です。