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日本ワーキングホリデー協会の課題

日本ワーキングホリデー協会ではき ち ん と 計 画 を 立 て て 1 年 を 過 ご す こ と を 重 視 し て い ま す 、

その為初心者セミナーに参加することを推奨している。

ギャップイヤーを取ることの利点としては、将来について考える機会を与えるということです。ギャップイヤーをとって、本当に自分が勉強しようしていることが自分のやりたいことなのかを考え、宗教も人種も違う人からのアイデアも入れながら自ら考えることは今後の国際人育成のためには欠かせないことです。

 

 

 

英国やオーストラリア、カナダではギャップイヤーを利用してワーキングホリデーに行く人が大変多く、ギャップイヤーに行くと言えば海外でのインターンや就業経験を指します。

 

日本でギャップイヤーという概念は東大の9月入学によって徐々に広まっていますがまだまだ入学時期までの穴埋めのような印象もあります。

東京大学にとっても企業にとっても学生がギャップイヤーをとって活動することが有益であるということが証明されなければいけません。 日本ワーキングホリデー協会では ワーキングホリデービザを利用して諸外国での就業と修学とインターンを今まで以上に推進することと、ワーホリビザ以外の学生ビザや観光ビザやインターンビザでの海外での就業と修学、ボランティア等々推奨していく必要を感じています。

そのうえで影響力のあるメディアにも協力をいただく必要があり、ドキュメンタリー番組が放映されたりニュースで議論が起きることも必要だと考えています。

 

ギャップイヤーと称して、フリーターが増えるのではなく、なんのために海外に行くのか、何が学べるのかということを議論しつつ、大学、企業、そして学生が有益性を認めていくようにアピールすることが重要と考えていますので今後もセミナー活動には力を入れ多くの若者に希望を与えて行きます。

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