「オーストラリアに行きたい!」「カナダに行きたい!」と考えてからワーホリを選ぶ人もいれば、「ワーホリに行きたい!」という考えから国を選び始める人もいます。
では、ワーキングホリデーの渡航先として、どんな国が人気なのでしょうか??
第1位 – オーストラリア
ワーホリで一番人気の高い国はオーストラリアで、ワーホリ渡航者全体の約50%の人がオーストラリアを渡航先に選らんでいます。
オーストラリアの人気が高い理由はいくつかありますが、「ビザの取得がラク」「時差が少ない」「天気がいい」「給料が高い」などが良くあげられます。
オーストラリアの人気都市… シドニー、メルボルン、ブリスベン
第2位 – カナダ
カナダへのワーキングホリデーも人気が高いです。「しっかり勉強出来る」「移民の受け入れに寛容」などが理由としてあげられる他、「アメリカまで近い」という理由でカナダへ渡航する人もいます。
しかし、カナダのワーキングホリデービザは年々取りにくくなっているので、もしカナダに行きたいなら早いうちからビザ準備を始めるようにしましょう!
第3位 – ニュージーランド
第3位はニュージーランド!物価が安いので、初期費用を抑えられることがポイントです。また、落ち着いた環境で生活したい人、大自然を肌で感じたい人にもオススメな国。
小さな島国なので、2ヶ月ほどで島全体を観光して回ることも可能です。その際には人気映画の舞台を巡ったり、スカイダイビングを楽しんだりも出来るでしょう。
ニュージーランドの人気都市 … オークランド、ウェリントン
第4位 – イギリス
第4位はイギリス。実数でいえばカナダと同じくらい人気のある国ですが、ビザ発給数の上限が1000人なので、イギリスへワーホリに行ける人の数は限られています。
しかし、「ビザの期間が2年間」「働く期間の規定がない」など、ほかの国に比べるとビザの自由度が高いことも特徴。ヨーロッパ圏へも簡単にアクセスできます。
イギリスの人気都市 … ロンドン、オックスフォード、ケンブリッジ
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いかがだったでしょうか?
今回紹介したのはほんの一部の情報です。もっともっと国を調べて、あなたに一番合った国・都市を見つけましょう!