iPhoneシミュレータがよく分からないので多分本文記事書くよりHello Worldするのに時間かかりました。
書いてみるまではVBみたいなものかなと思っていたんですよ…
全くの別物でした。
今回タイトルは全然違いますがノマドの海外でお仕事記事書いてる方です。
今回は時間がないので番外編ということでワーホリの経験が今に生きた話をします。
オーストラリアにワーホリで行っている時にバリスタの資格を取ってきました。結局ローカルカフェとかでは働いていないのですが、エスプレッソやカフェラテなどコーヒーの種類の話や作り方の違いなど英語で勉強してトレーニングを受けていました。
シドニーはカフェの町なので町中至る処でカフェを見かけます。コーヒーに興味があったのも留学する理由の一つだったので色んなところでコーヒーを飲みました。
学校によってはバリスタのトレーニングコースがあったり、提携しているカフェスクールがあったりするのでローカルカフェで働いてみたい方は調べてみるのもいいですね。
私の場合はラテアートまでは現地で習いませんでしたが、豆の挽き方、ミルクをスチームする温度などしっかり実技も教えてもらいました。
ワーホリから帰国して数年経ちましたが先日、福岡のサテライトオフィスManlyで37.5時間営業するということでヘルプに行ってきました。
Manlyではカフェラテを作るのにLA MARZOCCO社製のエスプレッソマシンを使い始めました。
これがすごく良いマシンで、同じカフェラテでも従来の作り方したのと全然違う美味しさが出せます。私もオーストラリアでバリスタの資格を取ったのでお客様にカフェラテを出させて頂きました。どうせならラテアートもやりたいということで、朝から何度か練習していた冒頭の写真の様なハートを描く練習をしていましたが結局上手く作れませんでした。
37.5時間営業の半分経過時点(深夜) にManlyの常連のお客様からカフェラテの注文を頂きまして、ダメ元でハートをかいてみたところ、ミルクと泡がちょうど良い具合に混ざってくれて冒頭の写真よりはちょっといびつですがハートマークを描くことができました!!
とツラツラと書き連ねてみましたが日本でコーヒーというとフィルターで淹れたブラックが最初に思い浮かぶ人が多いのではないかと思いますが、こういう風に日本では珍しいエスプレッソやカフェラテを淹れるバリスタになってみるのも面白いのではないでしょうか。