皆様、明けましておめでとうございます。
ブログを書く度にEclipseで扱うことができる言語が増えていきます。環境のインストールに一番時間かかるのはお約束ですかね。
さて、前回まで仕事探しのWebサービスの紹介をしてきましたが前回最後に言ったように、それだけではネイティブや他の英語圏の人たちと我々日本人が対等に選考を受けるのは中々厳しいものがあります。
その理由としては文化の違いや英語を使っての仕事経験の有無(コミュニケーション)、その仕事の経験年数など色々挙げられます。
では我々はたとえばローカルのレストランで働くことですら、かなりの不利を強いられてしまうのでしょうか?
ここでちょっと逆の立場(採用側) に立って考えてみましょう。私はこのワーキングホリデーで来た、精々6ヶ月(オーストラリアの場合) しか働けない、言葉も経験も十分かも分からない外国人にお金を払って継続的に仕事をしてもらいたいでしょうか?
そう考えると採用側はかなりのリスクを背負ってあなたを選考しているわけです。彼らの懸念点を取り除けば少なくともネイティブと同じスタートラインに立てるかもしれませんね。つまり、無給で短期間仕事経験があれば、それは履歴書(Resume) にかけるということです。
ではそういった仕事はどうやって見つけるのでしょうか。たとえばあなたがインターンシップコースのある語学学校に通う予定がある場合、なんとか英語のレベルを上げて挑戦することが考えられます。
他にも、日本人向け情報誌でも無給インターンを応募していることもあります。
というわけで今回はここまでとします。お疲れ様でした!!