みなさん、おはようございます!
大阪オフィスのMoeです。
10月に入り一層秋めいておりますがみなさん元気に過ごしていますでしょうか?
さて、本日は、みなさんの勉強にプラス@して、日本にいる間でももっとスピーキング力や発音を高めよう!という案内です。
みなさんは「発音記号」はご存知でしょうか?
スペルだけ読んでいるとやっぱり私たち日本人は“カタカナ英語”になってしまいます。話すのが苦手。というよりも少し恥ずかしいからネイティブみたいな発音が出来ない:( という方も多いかもしれません。
小学校や中学校の英語の授業で「th」「F」「R」「L」とたくさん苦手な発音の発表の機会はあったはずです。分からないから辞書を引いていた方もいるかと思います。
そこには答えが載っています!
母音 ӕ ɑ ʌ ə ɔ
子音 ʃ ʒ θ ð ŋ j
たったのこれだけです。
これを組合すだけで発音が出来るんです!
辞書によってはより詳しくするために、こんな表現もしています。
ɪ(i) , ɛ(e) , ɚ(ər) , ʊ または U (u)
*()内は区別のない辞書の表記
ӕ アのようなエ
アみたいに口を大きく開けてエと発音します。
cat【kӕt】 map【mӕp】 animal bag
ɑ アのようなオ
アのように口を大きく開けてオと発音します。
hot【hɑt】 clock 【klɑk】
ʌ ウに近いア
VみたいなA、つまりウに近いアと発音します。
up【ʌp】、sun【sʌn】 gun study tunnel
ɔ o より開いたオ
Oと発音するより口を大きく開いて発音します。
law【lɔː】、talk【tɔːk】dog soft wash
ə エの口で力を抜いてア
eをひっくり返したような、、、aに近いようなすごくあいまいな記号。そう、あいまいな発音なのですが、エと発音しながら舌の力を抜いてください。アに近いような音。
まあ、記号があいまいなのですごく「あいまいな発音」になってしまうのですが、、、
bird【bɚːd】、fire【fáɪɚ】
他にも様々な発音記号があります。
読書の秋で時間がある方、もしくは勉強方法が分からない方はよければ「発音記号」勉強してみてくださいね!:)
それでは~!食欲の秋で最近ダイエット宣言をした大阪オフィスのMOEでした!:)