こんにちは。
先日の連休に京都に行きました。
京都駅でもあちらこちらに外国人の方々が観光にいらしてました。
駅員さんが流暢な英語で説明し始めたのには驚きでした。
銀閣寺に行った際も私が聞き取れなかった不思議な単語も
ものの見事に聞き取っておられ、京都の人、すげぇな…と感心してました。
今回は大阪に住んでいながら、京都のバックパッカーにお泊りでの旅となり、
AUSワーホリ時代のお友達とNZワーホリ時代のお友達に会いに行きました。
どれだけ時が流れても変わらない付き合いが出来るのも、ワーホリ時代のお友達だからこそですね。
今回お泊りしたバックパッカーの並びに、とある居酒屋さん発見。
その名は『らんぎとと』。
この名前を聞いて『おっ!?』と思えるあなた、相当のNZツウですね。
今回はNZ最大の街、オークランドから行ける観光地を紹介いたします。
NZはマオリ語でAotearoa~白く長い雲のたなびく地~という意味で、
とにかく空が綺麗です。
毎晩ホームステイ先の庭から見上げる満天の星空は感動でした。
生まれて初めて天の川を見たのも、このオークランドででした。
自然と程よい都会が融合し、時間がどことなくゆったりと流れてる感じがするのも魅力です。
今回は前振りが長かった『ランギトト島』を案内します。
①がそれです。オークランドシティからフェリーで30分ほどで行く事が出来ます。
オークランドの沖に浮かぶ雄大な火山島、ランギトト島は、ごつごつとした溶岩が転がる荒野
原産種の植物に覆われた低木林、数多くの入り江や砂浜の景観がすばらしい所です。
島全体がDOC(環境保全省)管轄の自然公園となっています。
マオリ語でランギは天、トトは血です。
歴史として伝えられるところでは、ある時この島で戦いがあり
首長のタマテカプアが怪我を負い血を流したということです。
その「血を流した日」を語る部分“Te Rangi i totongia”にちなんで名付けられました。
NZではみなさん、トランピングにハマります。
トランピングって?と聞きなれない言葉かな?
Tramping(トランピング)=Trakking(トレッキング)です。
つまり山登り。
NZでは気軽にトランピングを楽しめます。
ここ、ランギトト島もその一つです。
小一時間ほどで登れるので、超初心者でも簡単に登れます。
死火山のひとつで、ごつごつとした道を転がらないよう歩き、木漏れ日の中をテクテク歩いてみてください。
ポフツカワの木です。ニュージーランドのクリスマスツリーと言われています。
オークランドでの生活も毎日Cityに出てくることが多いかと思いますが、
週末手ごろにいけるこの『ランギトト島』、お弁当を持って自然に触れてもいいのではないでしょうか?
NZはコンパクトにたくさんの雄大な自然を感じる事が出来ます。
このたびは東京・名古屋・大阪とそんなNZの魅力がいっぱい詰まった学校セミナーがあります!
学校の事はもちろん、NZの魅力もいっぱい伝えてくれる素敵なセミナーが各都市で開催予定です。
セミナーにお越しいただき、『らんぎとと』って居酒屋が京都の五条にあるんですよってお話にお越しくださいませ。
Aikoでした♪