みなさん、こんにちは♡
大阪のNaomiです!最近寒くなってきましたね~ハロウィーンも終わっていよいよクリスマスシーズン到来といったかんじでしょうか♪
さて本日は、イギリスのクリスマスについてお話しいたします。
イギリスのクリスマスといえば…「クリスマスプディング」でしょうか♪
最近では、日本のデパ地下などにも並んでいるのを見かけますね♡
そして、レストランなどでは燃え上がるクリスマスプディングも見ることができます!!
実はイギリスでは食べる前に、ブランデーをかけて燃やすことが伝統なんです。
そしてやはり、クリスマスのロンドンは寒くてクリスマスはホワイトクリスマス!のイメージがある方も多いと思いますが、実はクリスマスに雪が降ったのは観測上2回のみ!なんです。※1938年と1976年
そして突然ですが・・・ここで問題です!!!
サンタクロースと言えば白髭に真っ赤な衣装がお決まりですが、実はイギリスのサンタクロースはもともと全く違う姿だったことをご存知ですか?果たしてその姿はどのようなものだったのでしょうか?
A、ヤギのコスチュームを着た老人
B、黒いショールをまとい、箒で空を飛ぶ魔女
C、緑のローブを着た大男
正解は・・・
[C]です~!!!
現代では絶滅危惧種になってしまったイギリス式サンタさん。イギリスでは伝統的にサンタクロースのイメージカラーは緑。それも単に現代サンタの色違いだった訳ではなく、お祭り好きなごっつい大男だったそうです。
残念ながらこのイギリス式サンタクロースは時代の流れと共に忘れ去られてしまい、今ではほとんどお目にかかることは出来ません。
ちなみにAはフィンランド、Bはイタリアのサンタさんです。
いかがでしたか?今年は気分を変えて緑のサンタコスチュームでクリスマスをお祝いしてもいいかもですね~♡
それでは、みなさんまたお会いしましょう♡
大阪のNaomiでした♪