さて本日のブログは『オーストラリアワーホリ体験談』です!
昨年2016年4月ワーホリ協会名古屋オフィスから
オーストラリアのシドニーにワーホリで渡航された
お客様のご紹介をさせていただきます~~(*’ω’*)ノ
先日ワーホリ協会名古屋オフィスまで遊びに来てくれたので
ワーホリでの経験を根掘り葉掘りきいちゃいました♪♪
▼お客様プロフィール
・Name:Hayatoさん
・時期:2016/4
・渡航国&都市:オーストラリア&シドニー
・ビザタイプ:ワーホリ
・職業:大学生(休学ワーホリでご渡航)
それでは、インタビュースタートです♪
▼渡航のきっかけは?
今まで一度も海外に行ったことがなく日本と海外の違いに興味を
持っていたところ、同じ境遇の先輩(海外未経験で留学した先輩)
から行ってよかったという話を聞き思い切って渡航を決断しました。
▼海外ではどのように過ごしていましたか?
まずシドニーの語学学校に4ヵ月通い、基本的な英語力を身につけ
ました。その後ローカルの飲食業でで約半年ほどネイティブに
囲まれながら仕事をしました。それからは旅行にも出かけ、
リラックスしながらオーストラリアでの生活を楽しみました。
お休みの日は、友人とご飯に入ったり、外出しオーストラリアでしか
できないことをするように日々心がけていました。
▼ワーホリでの経験は
今のあなたにどんな影響を与えていますか?
一番強く感じているのは、自分が生きていく上での自信が
ついた気がします。やはり、全く英語も話したことがない状態で
海外に行き、思うように物事を運べないことが多々あるなか、それを
どうにかクリアできたことで自信がついたのではないかと思います。
▼トラブルや大変だったことは?
幸いこれといった大きなトラブルはなかったのですが、ローカルの仕事を
していたのですが、周りの人たちの英語がほとんどネイティブレベルで
なかなかコミュニケーションをとるのが難しく、なかなかなじめなかったです。
ただ僕のつたない英語と笑顔を意識することによって距離を縮めることが
でき最後まで仕事をやり遂げることができました!
▼「きっと自分しかしてない!」という経験はありますか?
入国審査後の検疫で、たばこの持込みの本数制限を知らず、
1カートン持ち込んでしまい、右も左もわからなかったので
正直に申告ました。がたいの良い空港警備員の人に何か英語で
怒られたのですが、どうやら今回だけは許されたようで
何事もなくゲートをくぐることができました。
英語が全く分からない状態、しかも到着後早々起こった
トラブルだったのでインパクトが強かったです(笑)
▼これから渡航を考えているかたへアドバイスを!
特に英語を話したことがないような海外初心者の方の渡航前の不安は
僕も痛いほどわかります。ただ、相手と仲良くなろうという気持ちを持ち、
相手の目を見て笑顔で話せば大丈夫です。
最初は緊張はするかと思いますが、臆病にならず、何とかなる!!
くらいの楽観的な気持ちで行っても大丈夫だと思います。
それと、せっかくの海外留学という貴重な体験をするのにあたって、
“その場所でしかできないことをしよう”ということを常に念頭に置いておくと
後悔のない留学生活がおくれるのではないかと思います。
▼担当スタッフへひとこと
滋賀県にいてなかなか本社を訪ねることができなかった留学の
下準備から丁寧にサポートして頂き本当にありがとうございました。
勇気を出して留学をして本当によかったと心底思っています。
たくさんの担当を抱えておられて大変かとは思いますが
お体には気を付けて頑張ってください。
いかがでしたでしょうか?
英語力初心者の状態から大変なことやつらいことも
多々あったと思いますが「ワーホリにきた目的」を常に忘れず
日々努力されたからこそ、素晴らしい経験が得れたのですね。
ネイティブがいる環境でのお仕事も大変だったと思いますが
英語力初心者の状態から、完全英語環境でのお仕事を
見つけて、成し遂げられたことも、とても素晴らしいですね✨
そんな素敵な経験を聞けて、カウンセラーとして
とっても嬉しく思います!!💛
オーストラリアでのワーホリ生活で得た経験を生かして
これからの就職活動、頑張って下さいね!!!💛
これからも、帰国者の声を皆様に届けていきたいと
思いますので楽しみにしてて下さい~(#^^#)♥
Hayatoくん、ありがとうございました🌺
Fuyumi