【帰国者紹介#4】オーストラリア・シドニー シンイチロウ君&秋の留学・ワーキングホリデーフェア

秋がすっかり深まってきましたね!
日本ワーキングホリデー協会では「秋の留学・ワーキングホリデーフェア」を開催中です!!!
今日は2011年にオーストラリアの語学学校 ILSCシドニー校のキャンパスを卒業したシンイチロウ君の体験談をご紹介します!


▲オフィスで体験談を話して頂きました!
シンイチロウ君は、オーストラリアの牡蠣を日本に輸入したいという思いで、ワーキングホリデーにて渡豪を決意しました。
英語力ゼロだった彼がILSCでとにかく英語漬けになって勉強した後に、自身で探した牡蠣養殖場に単身で飛び込み、働かせてもらった後に契約を結んで帰ってました。

彼が契約を結んだ牡蠣の養殖場がある場所は南オーストラリアにあるコフィンベイというところです。
そこの牡蠣は人間の汚物がほとんど流れていない、オーストラリアの牡蠣の養殖場で一番美しい海で作られている菌のいない牡蠣だそうです。
牡蠣にあたる事が心配な方でも安心して食べることの出来る牡蠣だそうですよ。

2012年度から輸入を開始したオーストラリア産の牡蠣を、現在彼はすでに関東圏中心になんと60店舗近くに卸しています。
アジア進出にも向けて2013年2月には、まず足掛かりとして台湾の会社と契約を結びました。すでに日本と豪州産牡蠣の輸出も始めています。目指すは香港マーケットだそうです。
さらに今年度はアメリカ産の牡蠣の輸入も始め、すでに販売も始めているそうです。

 

たった一つのワーキングホリデーが彼の人生を変えました。

 

なんとセミナーの翌日には東京に飛んで彼のビジネスパートナーのニューヨークのサプライヤーのアテンドをしておりました。

また、この日はシンイチロウくんが通っていた語学学校 ILSCのスタッフであるアンヌさんも、協会オフィスへお越しになっていました!

ILSCはオーストラリア・カナダ・アメリカ・インドの世界中に7キャンパスを持つ語学学校です!

 

ILSCは質の高い講師陣に、豊富なプログラムはすべて選択制で、楽しみながら興味のあることが学べるのが特長です。
徹底したEnglish Only Policyは校内で2回以上母国語を話すと停学以上のペナルティーが科せられるほどです。
海外においての自己主張スキルなどが学べるのもILSCの魅力のひとつです。

セミナーでILSCのアンヌさんが「本当のグローバル人材とは英語が話せるだけでなく、世界中どこでも仕事が出来る人」とお話をされていたのが印象的でした。

勇気をだして一歩踏み出して、留学・ワーキングホリデーに行く事で人生を変える事がきっとできます。
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秋の留学&ワーキングホリデーフェア2014開催決定!
2ヶ月間、半年に1度だけ!のワーキングホリデー協会主催の特別なフェアです。

▼詳細は特設ページから!!▼

この記事の内容は 2013年10月10日 (木) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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タグ : オーストラリア, セミナー報告, ワーホリ&留学フェア, 体験談, 帰国後の就職, 帰国者

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