こんにちは!マナとケンジです(^▽^)v
今回は第3回 カナダで働く交流会について、報告したいと思います。
今回は二人のゲストにお越しいただきました!!
一人目は、CCELを卒業し今はCanadian Collegeでホスピタリティーマネージメントを学びつつ、H.I.S.で働いているセイジさんにお話しして頂きました。
もう一人のゲストはCCELを卒業し、現在日本居酒屋「VANVAN」でマネジャーをしているヒロタカさんにお話しして頂きました。
セイジさんはバンクーバーに来て、1年半ほどになるそうです。始めはCCELで自分の英語を試すために通っていたそうです。しかし、半年が過ぎたころに、なぜ自分はここにいるのかと考えるようになり、スタッフのアリサに相談した結果、Canadian Collegeを勧められたそうです。
バイトでは、地元のカフェでバリスタをやっていたそうです。その時に、求職していたころにレジメを配っていたH.I.Sから電話があり、面接に来ませんかといわれたそうです。しかし、その時はカフェの仕事もあり、断ってしまったそうです。
しかし、考え相談した結果、なぜカフェの仕事をしているのか、旅行関係の仕事をやりたかったのではないのか、と考え直し、すぐにH.I.Sに連絡を取り、見事に旅行関係の仕事を得ることができたそうです!!
セイジさんから学んだ点としては、
1.その会社・お店がどんな人材を求めているかをしっかり考えること。
2.自分から行動を起こさなければ、何も起きないということ。
セイジさんはレジメを同じものにするのではなく、カフェ・レストラン用や旅行関係など会社用と用意することで、会社・お店が求めている人材だということを効果的にアピールするように心がけたそうです。そしてレジメには無駄な情報だと思っても、すべて書いたそうです。その意味は、どう繋がるかわからないからだそうです。ちょっとした趣味などの共通点から、仕事が転がり込んだりするからだそうです!
さらに、やりたいと思った会社・お店があれば、求人してるかしていないかに関係なく、レジメを持ち込んだそうです。その結果がH.I.Sだと思います。(H.I.Sからの連絡はレジメを配ってから、3か月後だったそうです)
今は求人をしていないけど、のちのち求人をするかもしれない。。。この考え方は、求人を受動的にするのではなく、能動的に動くことで、自分の本当にやりたい仕事を見つけるための一番の近道になると思います!!
二人目のゲストのヒロタカさんはCCELを卒業後、知人の紹介でラーメン屋でラーメンの改良をした後、居酒屋VANVANを開店しました!
ヒロタカさんの就職内容は他の方と違っていてとても興味深かったです。
そんなヒロタカさんがこれまで経験したことで大切だと思ったことは人との繋がりだそうです。
たくさん友人を作るとそれだけで自分に色々な機会が巡ってきて結果、色々な経験が出来それが自分の力になっていくそうです。
居酒屋VANVANはバンクーバーで一番のお客様との繋がりがあると言ってました!!
また、自分の英語力に伸び悩んでる人は自分自身で英語をどんどん使う努力をしなければ上達しにくいくなります。英語環境だからと環境に身を任せてしまうと伸びるものも伸びなくなってしまいます。。日本人以外の友達をたくさん作ったり、英語の本や映画を見るだけでも英語の伸びはかなり変わってくると思いますよ。
セイジさん、タカヒロさん貴重なお話ありがとうございました。
今回の交流会では、14名の参加者にお越しいただきました!!
交流会に参加してくださった皆さんありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします。
マナケンでした!
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