みなさんこんにちは。
Inforumの安藤です。
ご無沙汰しております。
しばらく日本に帰っていたこともあり、ブログの更新を怠ってしまいました。。。
さて、心機一転一発目、英語学習について真面目にお伝えしたいと思います。
皆さんは、「ケンブリッジ検定」、ご存知ですか?
日本で英語のテストといえば??
TOEICと英検が最もメジャーですよね♪
では海外では??
海外ではこのケンブリッジ検定、ヨーロッパを中心に圧倒的な知名度を持ち、英語力の証明には欠かすことのできない試験です。
これに合格してしまえば、大学/大学院への進学、就職、昇進など、様々な場面で大変強力な武器となります。
ちなみにテストは5つのパートに分かれています。
スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング、グラマー
これらの全ての要素の底上げができることも、ケンブリッジ試験が人気な理由の一つです。
InforumではこのケンブリッジのFCE合格を目的としたクラスがあり、世界中から集まった生徒たちが合格に向け日々勉強に励んでいます。
このクラスの特徴、それはみんなが本気なこと。
授業で先生から与えられた宿題では満足できず、放課後に追加で練習問題などを求め生徒が職員室のドアを毎日たたいています。
授業後も生徒たちが居残り、お互いに助け合いながら合格を目指し頑張っているんですよ。
ちなみに日本でもこの試験を受けることができますが、デメリットがいくつか。。。
=日本語環境での英語の学習、しかも英語に関する全ての要素の勉強、やはり難しい。
=試験当日の会場は完全なるアウェー、しかもスピーキングのパートナー(同じく受験者)は全くの知らない人。さらに緊張。
などなどなど。
さて、
ケンブリッジって合格するの難しそうだな、、、
みなさんそう感じたのではないでしょうか?
しかしそんなアナタに朗報です!
Inforumでは、真面目にケンブリッジに取り組み試験合格を目指す生徒が多いことから、
なんと学校にて公式にケンブリッジの試験を実施しているのです。
いつもの校舎、いつもの教室、いつものクラスメート達と試験の本番に挑戦することができる、
これなら皆さん緊張もせず、思う存分自分の力を発揮できるのではないでしょうか?
こんな感じで学校の一部を封鎖、奥では試験の本番が繰り広げられているんですね。
うちの学校の生徒だけだし、少しくらい中の写真を、、、
と思い一歩踏み込んだ瞬間に試験管に怒られました。。。
なので今回は写真はこの一枚のみです。
ちなみに、
実は私も5年ほど前、この試験をオーストラリアで受験しました。
そのときの会場は大きなホテルの一室、約100名くらいの受験者がいたと思います。
大きな会場で全く知らない人と行うテスト、私のノミの心臓には負担が大きかったですね。
スピーキングテストにいたっては、パートナーはどこの誰かも知らない人、
この上ない緊張感を味わったのを覚えています。
Inforumなら安心して普段の力を発揮できますよ♪
以上